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メーカー | メルセデス・ベンツ | |
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車名 | Cクラス | ||
JC08モード燃費 | 14.4km/L | ||
エコカー減税 | 50%減税 | ||
< 主要スペック > | |||
全長 | 全幅 | 全高 | 排気量 |
4595mm | 1770mm | 1445mm | 1800cc 3500cc |
ボディタイプ | セダン | セグメント分類 | Dセグメント |
新車価格 | 中古車相場価格 | ||
399~705万円 | 135~430万円 |
メルセデス・ベンツCクラスはボディサイズだけを見ると、日本のトヨタ・マークXよりも一回り小さい4ドアセダンですが、乗り心地や安全性能、排気量に応じた走行性能など、クオリティの面ではメルセデス・ベンツの高級車であるEクラスに引けを取らない充実ぶりが高く評価されています。
2014年より販売が開始された4代目となる現行車W205型のエクステリアは、モデルチェンジ後のメルセデス・ベンツすべてに共通する大型のスリーポインテッドスターをフロントグリルにデザインしているところが大きな特徴です。
空力性能を高めた3次元的ボディシルエットは、フロントをアグレッシブに、サイドラインはオーソドックスにまとめており、4ドアセダンのイメージを守りつつもスポーティなイメージを与えています。
インテリアもメルセデス・ベンツ最小の4ドアセダンとはいえ、クオリティの高さを保っていることが一目で分かります。
華美な装飾はありませんが、上級モデルと変わらぬシボ加工をしたダッシュボードやシャドウシルバーメッキを施したスイッチ類、夜間になると間接照明の柔らかな光で演出するアンビエントライトなどが、上品でシックな車内空間を作り上げています。
現行車W205型は、2014年に販売されたばかりなので中古車市場にはほとんど出回っておらず、中古車購入の対象は3代目となる先代、W204型となります。
販売期間は2007年から2013年と長く、その間、何度かマイナーチェンジが繰り返されましたが、もっとも大きなマイナーチェンジは2011年で、この登録年を境に前期型と後期型に分かれます。
前期型よりエンジンは順次、現行車と同じ1.8L直列4気筒DOHCターボチャージャー装着モデルに切り替えられました。
このエンジンはブルーエフィシェンシーと呼ばれ、エンジンのダウンサイジングと同時に燃費効率を高めた性能を持っています。
ボディサイズも先代W204型は、現行車W205型とほとんど同じサイズなので、中古車でCクラスを購入するならW204後期型がもっともコストパフォーマンスの優れた車といえます。
W204後期型は2012年登録モデルで走行距離2万㎞未満の場合、260~300万円が相場の中心価格帯となっており、前期型は2009年登録モデルで走行距離4万㎞未満の場合、180~220万円で見つけることができます。
W204型は現行車と同じく、フロントマスクにスリーポインテッドスターを大胆に配置した「アバンギャルド」と、保守的な水平基調モデルの2つのエクステリアが混在しています。
輸入車としては比較的車数の多い車種なので、好みの1台を見つけることが可能です!
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