フォルクスワーゲンの代表車種 | ||
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ゴルフ | ポロ | ニュービートル |
フォルクスワーゲンは日本で最も人気のある輸入車メーカーです!
輸入車メーカー別のシェアでいうと、日本で所有されている輸入車の内、約20%を占めるほどです。
代表車種を見てもわかるように、特に車に詳しくない方でも知っている車種も多く、カブトムシ型のニュービートルは1938年に発売された「タイプ1」からデザインをほとんど変えておらず、その愛らしくも個性的なデザインは、女性や若者を中心にいまなお高い人気があります。
また、日本で最も売れている輸入車であるゴルフは、2013-2014日本カー・オブ・ザ・イヤーを受賞するなど、日本人にも認められた総合点数の高い輸入車なのです!
フォルクスワーゲンの生産国はドイツです。
フォルクスワーゲンが設立されたのは、第二次世界大戦前で、独裁者で有名なナチス政権ヒトラーの国家政策として、フォルクスワーゲンを設立させました。
国家政策として国民に自動車を行きわたらせ、国民の生活を豊かにすることが目的で、そのためフォルクスワーゲンという言葉の意味は、「国民車=大衆車」となっています。
よって日本ではフォルクスワーゲンは高い車というイメージがありますが、ドイツではただの大衆車です。日本でいうカローラやセレナみたいなもんです(笑)
戦争が終わるとイギリス軍に買い取られ、その後発売する「タイプ2」が世界的な大成功をおさめ、現在ではトヨタに次ぐ世界第2位の自動車メーカーとなっています。
フォルクスワーゲンをはじめドイツ車に共通して言えるのは、走行性能と安全性能が高い!ということです。
ドイツには世界的に有名な、速度無制限の「アウトバーン」という高速道路が走っています。合法的に時速何百kmでも走ることができるので、長距離を短時間で移動することができます。
そのためアウトバーンでは、時速300km以上で走るスーパーカーもいます。日本のように時速80~100kmで走っている車なんておらず、遅すぎて逆に危ないくらいです(^^;)
ドイツ車はアウトバーンを走ることを想定して造られているため、自然とエンジンやサスペンション、ブレーキなどの走行性能にかかわるパーツの性能が、飛躍的に向上するのです!
また速度が速いので、万一の事故の際の安全性にも配慮する必要があるため、ボディ剛性を高くして、エアバックやプリクラッシュブレーキなどの最新の安全技術も高いのです。
さらに重要なのが、ドイツ車はコンパクトカーから高級セダンまでアウトバーンを走ることを想定して造られているため、コンパクトカーであっても走行性能や安全性能が高いということです。
日本車のコンパクトカーといえば、走行性能や安全性能はコンパクトカーなりの低いレベルですが、ドイツ車のコンパクトカーはというと、日本車とは比べ物にならないくらいの高い走行性能と安全性能を誇っています!
輸入車(外車)は国産車と比べると価格が高くなりがちです。でも輸入車ならではの高い走行性能や安全性能は魅力です...。そんなとき、輸入車を中古車で購入するという選択肢があります!
現在の輸入車は壊れにくく、中古車でも良質な輸入車を手に入れることができます!また、輸入車は国産車に比べ中古車になった際の値下がり幅がとても大きいのでお得なんです!
輸入車の中古車にも強い中古車販売シェアNO.1のガリバー をご紹介しておきます(^^)