ベンツの特徴・代表車種

ベンツの特徴・代表車種

ベンツの代表車種
Cクラス	Aクラス	Eクラス

　メルセデス・ベンツは高級車メーカーとして世界的にも名高い、ドイツの自動車メーカーです。

実はこのベンツ、世界で最も古い自動車製造会社なんです。一部ではフランスのプジョーだという意見もあるようですが、とにかく長い歴史のあるメーカーということです。

ベンツのラインナップは、Ａ・Ｂ・Ｃ・CL・CLA・・・・Ｍ・Ｒ・SLK・Ｖといったように、アルファベットを用いた「～クラス」という車種名になっています。

コンパクトカーやセダン、ミニバン、SUVなど幅広いランナップがあり、あらゆるニーズに対応しています。

ベンツの車はというと、価格が比較的リーズナブルな庶民派のものもありますが、1000万円以上するような高級車まで取り揃えています。

価格が高い車種になると、ひと目見ただけでいい車であることがわかる高級感と威厳を備えており、ベンツのイメージをゆるぎないものとしています。

またインテリアもとても豪華な仕様となっており、基本的にスポーティーというよりは落ち着いたラグジュアリー空間を演出しています。

ベンツはエアバックやABSの開発メーカー！

　ベンツは価格が高い高級車というイメージが強く、またその傾向はたしかにあるのですが、価格が高いだけでなく、最新の安全技術を積極的に採用するメーカーでもあります。

現在の自動車では当たり前となったエアバックや、タイヤのロックをコンピュータ制御で防ぐABS(アンチロックブレーキシステム)は、元々はベンツが開発したものです。

ベンツの「シャーシはエンジンよりも速く」の意味

　ベンツの車造りの思想の中に、「シャーシはエンジンよりも速く」という技術概念があります。

これはエンジンのパワーに負けないシャーシを造るということで、シャーシ部分に高い剛性を持たせることで、走行安定性・安全性が向上し、さらに運転者が快適に運転することができるのです。

そのおかげでベンツの車は、たとえ大排気量のエンジンを備えた車種であっても優れた走行性能と安全性能を備え、運転者を魅了するのです！

輸入車(外車)は
中古車が狙い目！

　輸入車(外車)は国産車と比べると価格が高くなりがちです。でも輸入車ならではの高い走行性能や安全性能は魅力です...。そんなとき、輸入車を中古車で購入するという選択肢があります！

現在の輸入車は壊れにくく、中古車でも良質な輸入車を手に入れることができます！また、輸入車は国産車に比べ中古車になった際の値下がり幅がとても大きいのでお得なんです！

輸入車の中古車にも強い中古車販売シェアNO.1のガリバー をご紹介しておきます(^^)