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メーカー | BMW | |
---|---|---|---|
車名 | 5シリーズツーリング | ||
JC08モード燃費 | 13.8km/L | ||
エコカー減税 | 100%減税 | ||
< 主要スペック > | |||
全長 | 全幅 | 全高 | 排気量 |
4915mm | 1860mm | 1490mm | 2000cc 3000cc 4400cc |
ボディタイプ | ステーションワゴン | セグメント分類 | Eセグメント |
新車価格 | 中古車相場価格 | ||
667~1184万円 | 157~550万円 |
BMWのラインナップ中、もっとも大きいサイズのステーションワゴンが5シリーズツーリングです。
1988年に発売された3代目E34型のセダンと同時に登場、以後、6代目F10型セダンまで同時期発売を続けており、現行車は4代目F11型のコードネームがつけられています。
セダンと同じくツーリングも個性を変えたモデルが揃えられており、スタンダード、モダン、ラグジュアリー、Mスポーツがバリエーションとして設定されています。
基本設計は同じですがそれぞれのモデルに相応しい装備が施されており、インテリアではトリムやシートの素材、色、エクステリアではアルミホイールのデザインを変えることによってそれぞれのイメージを打ち出しています。
またフロントシートには、いくつもの快適機能が装備されています。
ポジションを電動で決められる8ウェイを始め、ロングドライブで背中の疲れを軽減するランバー・サポート、寒い季節でもすぐに身体を暖められるシートヒーティングが標準装備されています。
後部席は40:20:40の3分割可倒式でフルフラットになり、この状態での最大積載量はEセグメントワゴンでもトップクラスとなる1670Lまで広げることができます。
3シリーズに次いで販売成績の好調な5シリーズですが、さすがに高価なツーリングになると、中古車市場における車数はけっして多い方ではありません。
予算的にも気に入った車種を選ぶなら、現行車だけでなく先代E61型まで候補に入れる必要があります。
現行車F11型で走行距離の少ない車種は、新車価格からの下落幅は大きいものの、中古車としての想定的な価格は高めです。
走行距離2万㎞未満の車種を探すと、直列4気筒DOHC2.0Lエンジン搭載523iの2012年登録モデルで、ボトムラインは400万円前後、トップラインは600万円前後になります。
F11型は発売から3年以上経っていますが、2013年に大幅なマイナーチェンジを行ったことにより、中古車価格の相場は上下幅が激しく安定した傾向にありません。
現行車を選ぶ際は、できるだけ候補車を多くしてから検討する方が賢明です。先代E61型になると買い求めやすい価格になり、相場も安定しています。
2009年登録モデルで直列6気筒DOHC2.0Lエンジンを搭載している525iの場合、走行距離3万㎞未満という状態の良い車種でもボトムラインは270万円前後、相場の中心価格帯は290~340万円となっています。
2.5Lの直6、通称シルキー6は現行車にはないモデルなので、安価でBMWの伝統であるシルキー6の走行感覚を味わいたい人には最適の1台といえます!
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