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メーカー | BMW | |
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車名 | 3シリーズグランツーリスモ | ||
JC08モード燃費 | 15.0km/L | ||
エコカー減税 | 100%減税 | ||
< 主要スペック > | |||
全長 | 全幅 | 全高 | 排気量 |
4825mm | 1830mm | 1510mm | 2000cc 3000cc |
ボディタイプ | ハッチバック | セグメント分類 | Dセグメント |
新車価格 | 中古車相場価格 | ||
523~805万円 | 388~575万円 |
3シリーズグランツーリスモはBMWが新たに加えた車種で、現行車セダンのF30型をベースにしたハッチバッククーペです。
5ドアとなっており、後部席のヘッドクリアランスを確保しながらルーフエンドとリアエンドを結合、流麗なボディシルエットを持っていることが特徴です。
BMW、また最近では新しいカテゴリーであるハッチバッククーペですが、日本では70年代にこのスタイルが流行り、トヨタのセリカLB(リフトバック)を始め、多くの車種が生まれました。
中高年に取ってはむしろ懐かしいスタイルです。ハッチバッククーペの良さはスタイリングを守りつつ、ステーションワゴンや2BOXカーのユーティリティを備えていることです。
ボディサイズは3シリーズセダンより一回り大きく、このサイズによってハッチバッククーペの利便性と快適性を確保しています。
現在のBMWの戦略であるバリエーションの広さはこのグランツーリスモでも例外ではなく、1グレードに対してスタンダード、モダン、スポルト、さらにハイスペックのMスポーツが用意されています。
それぞれの車種の個性に合わせて装備を若干変更していますが、基本的な機能においてMスポーツ以外は共通となっています。
最新機能としては、まず、リアエンドに装着しているアクティブ・リア・スポイラー(車速に応じて自動的に昇降)を装備しています。
この他に、コンフォートアクセス(リモートコントロールキーを所持していれば、バンバーの下に足の爪先を入れるだけでリアゲートがオープン)なども装備しています。
40:20:40の3分割で前倒するシートによって、ラゲッジルームを拡大させることも可能です。
2013年からの発売ですが、すでに中古車市場には多くの車種が出回っており、グランツーリスモの人気の一端を伺わせます。
ただし、どの車も走行距離が短く、最長でも3万㎞程度、平均すると1.5万㎞程度のため、中古車価格の相対としては高めで、最低価格は約380万円台、最高価格は500~600万円台となっています。
しかし新車価格を考えるとグランツーリスモの絶対的な下落幅は大きく、約100~150万円の差額があり、新カテゴリーという注目度を考慮すると中古車での購入は大きなメリットがあるといえます。
2.0Lエンジンを搭載している320iは、スタンダードとその他のバリエーションでは19万円の差(Mスポーツのみ41万円差)がありますが、中古車市場では状態による価格差となるので、バリエーションによる差額は見られません。
したがって、自分の好みのバリエーションを価格差なしで検討できることも中古車のメリットです。
相対的な価格は中古車として高めですが、3シリーズグランツーリスモはBMWのなかでも最新モデルで、エクステリア、インテリアともにデザイン面や機能面で先端技術が使われているため、次世代へのモデルチェンジまで相当年を必要とします。
つまり現行車が長く乗られるということは、中古車でもリセールバリューが高いということにつながるので、3シリーズグランツーリスモは旬の中古車といえます!
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