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メーカー | アウディ | |
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車名 | A8 | ||
JC08モード燃費 | 10.4km/L | ||
エコカー減税 | 50%減税 | ||
< 主要スペック > | |||
全長 | 全幅 | 全高 | 排気量 |
5145mm | 1950mm | 1465mm | 3000cc 4000cc 6300cc |
ボディタイプ | セダン | セグメント分類 | Fセグメント |
新車価格 | 中古車相場価格 | ||
1008~2145万円 | 558~858万円 |
アウディのフラッグシップモデルとなるのがA8セダンです。
オーナーが自ら運転する車というだけでなく、運転手付き、いわゆるショーファードリブンカーとしての性質も備えたプレミアム感が溢れ出しそうなラグジュアリー系セダンです。
ハイテク機能と快適性を満載した車種で、ステアリングを握れば安全機能がフルに働き、リアシートに座ればVIP感覚の快適性を与えてくれます。
都心の新築ワンルームマンションが購入できるくらいの新車価格に見合う性能を備えていることが特徴です。
走行機能面では1例として、アウディマトリクスLEDヘッドライトがあります。
これは前方センサーによって対向車や前走車、歩行者を検出し、周囲の交通状況に応じてヘッドライトの最適化を行うシステムです。
ドライバーはこれまでのように、任意でロービームやハイビームに切り替える必要がまったくありません。
リアシートは3人乗員ですがセンターはリアコンソールとなり、左右シートのリクライニング機構を調節できる他、独立した空調やオーディオのコントロールまで可能です。
さらにリアシートにはオプションでマッサージ機能まで用意されています。A8のベースモデル、3.0TFSIクワトロでも十分にラグジュアリーです。
しかしアウディはあえてホイールベースを130mm延長させ、W型12気筒6.3Lエンジンを搭載したA8 L W12クワトロというモンスターマシンを製造、販売しています。
狭角V型6気筒エンジンを左右にくっつけた形になり、日本でW12を搭載する車種はこのA8 L W12クワトロが初めてとなります。
現行車D4系は2010年からの販売、先代の2代目D3系は2002~2010年の販売なので、購入対象はこの2世代からとなります。
Fセグメントの輸入車になると法人利用によって需要は多くなるのですが、どうしてもメルセデス・ベンツとBMWに偏りが見られるので、現行車A8は中古車市場でも多く見かける車種ではありません。
D4系の初年度登録モデル、2011年式を見ると走行距離の実用的な範囲内である5万㎞前後から1万㎞未満までさまざまあります。
V型8気筒4.2Lエンジンを搭載したハイグレードの4.2FSIクワトロの場合、走行距離5万㎞前後で460~550万円、走行距離2万㎞前後で640~680万円の間で購入対象が見つかります。
ベーシックモデルの3.0TFSIになると、価格も少し落ちて同走行距離でも540~600万円の範囲内で探すことが可能です。
D3系は車数がさらに少なくなり、走行距離も伸びますが、価格の下落幅は大きくなります。
2008年登録モデルで走行距離2万㎞前後という状態の良い車種はなかなか見つかりませんが、それでも価格は250~300万円前後で店頭に置かれています。
A8の排気量は最低でも3.0L、パワーを必要とするならV8の4.2Lが必要になってきます。車重もあるので好燃費は期待できません。また幅2m、全長5m以上あるので車庫にも注意が必要です。
完全な状態をキープするためにも年間の維持費を多めに考えられる人でなければ、オーナーになるのは難しい1台です。
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