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メーカー | アウディ | |
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車名 | A6オールロードクワトロ | ||
JC08モード燃費 | 10.2km/L | ||
エコカー減税 | -%減税 | ||
< 主要スペック > | |||
全長 | 全幅 | 全高 | 排気量 |
4940mm | 1900mm | 1500mm | 3000cc |
ボディタイプ | SUV | セグメント分類 | SUV |
新車価格 | 中古車相場価格 | ||
556~941万円 | 278~700万円 |
アウディの持つ4WD(クワトロ)独自の技術を市街地だけでなく、オフロードでも発揮できるように開発されたオールラウンダーのSUVが、A6オールロードクワトロです。
A6の持つ上質感と路面状況を選ばない走行性能が、高く評価されているSUVです。
エクステリアは基本的にA6アバントと共用ですが、フロントフェイスのシングルフレームグリルが縦基調になります。
また、フロントとリア下部にアルミ製アンダーガード、前後のホイールアーチに樹脂製オーバーフェンダーを取り付けてSUVらしい迫力あるボディシルエットとなっています。
A6オールロードクワトロの特徴的な機能としては、アダプティブサスペンションがあります。
最低地上高は155mmとSUVにしては物足りない数値ですが、この専用サスペンションは任意で車高の調整を行うことができ、標準から−15mm~+35mmまで変更することが可能です。
市街地では車高を低くして燃費効率や空気抵抗を抑え、オフロードでは車高を高くしてロードクリアランスを確保するという、まさにオールロードの名に恥じない機能が備わっています。
本革シート、ウッドパネル、BOSEの5.1ch14スピーカーによるサラウンド・サウンド・システムなどインテリアはアウディらしい上質感に包まれており、SUVであることを感じさせないデザインに仕上がっています。
現行車C7系は2012年からの販売で、アウディからはすでにクロスオーバーSUVのQ7が発売されていたため、バッティングしないように300台の限定販売方針が取られました。
したがって中古車市場の車数は極端に少ない状況になっています。
2012~2013年登録モデルを見ても平均相場を出せないほど車数が少なく、提示されている価格にも上下幅があります。
走行距離1万㎞前後で670万円の価格をつけているところがあれば、同じ金額でも走行距離3万㎞前後というところがあるので、現行車を購入する際は価格差がどこにあるのかしっかり見極める必要があります。
オールロードクワトロは基本的にモノグレードで、オプションもほとんどありません。
本皮シートからオーディオ、ホイールやアダプティブサスペンションまですべて標準装備となっているので、価格差はそれ以外の部分で見つけられなければ安い車種を購入した方が単純に買い得、ということになります。
A6オールロードクワトロは3代目C6系でも販売されていました。
こちらは限定販売ということではありませんでしたが、それでも販売台数は少なく、新車登録は2000台余りとなっています。
中古車市場にも余り出まわっておらず、価格は安くなっているものの、状態の良い車種を選ぶ必要があります。
2007年登録モデルを見ると走行距離5万㎞前後で230~250万円が相場の中心価格帯となっていますが、どの車種も平均して走行距離が伸びているので、多少の消耗品交換は必須と考えておくことを勧めます。
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