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メーカー | アウディ | |
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車名 | A1スポーツバック | ||
JC08モード燃費 | 17.8km/L | ||
エコカー減税 | 50%減税 | ||
< 主要スペック > | |||
全長 | 全幅 | 全高 | 排気量 |
3970mm | 1745mm | 1440mm | 1400cc |
ボディタイプ | ハッチバック | セグメント分類 | Bセグメント |
新車価格 | 中古車相場価格 | ||
301~359万円 | 198~188万円 |
アウディのエントリーモデルとなるA1の5ドア仕様が、スポーツバックです。
乗員定員は5人で、確かに大人5人が乗れるスペースはありますが、アウディでもA1スポーツバックは「ニューファミリー向け」として開発しています。
小さな子供のいる家族、または2台目のアウディや都市部を中心に行動する人に最適なコンパクトカーにまとめていることが特徴です。
この特徴をよく表しているのがエンジンで、1.4Lの直列4気筒DOHCエンジンは、直噴型のインタークーラーターボチャージャーが装着されています。
これは、90kW(122PS)とコンパクトカーではハイパワーの部類に属しますが、最高出力を発揮する回転域が5000rpmと低回転域に抑えられています。
このエンジンに組み合わされているトランスミッションはアウディお得意のデュアルクラッチ、7速Sトロニックトランスミッションで、ストップ&ゴーの多い都市部でもキビキビと走れる設計になっています。
またエネルギー回生システムやアイドリングストップ機能も装備されているので、燃費の悪くなる都市部でも効率の良い運転が可能です。
インテリアはコンパクトカーとは思えない高い質感で、内装の良さでは知られるアウディらしくエントリーモデルでも上級車と変わらぬクオリティを持っています。
エアコンやオーディオAVに関するスイッチ類はシルバーメッキが施され、タッチによる物理的フィードバックもカッチリとしたドイツ車らしい重量感があります。
A1スポーツバックは2012年からの発売で、A1ほどの売れ行きを見せてはいないものの、輸入車としては比較的多くの車数が中古車市場に出回っています。
ただし、新車販売価格からの下落幅が小さく、国産のコンパクトカーでハイグレードを買い求めるよりも、まだ高い価格であることを認識しておく必要があります。
2012年登録モデルで走行距離2万㎞前後の場合、210~240万円が相場、2013年登録モデルで走行距離が同程度では約20万円増が相場となっています。
走行距離の短い車種が多いので消耗品の交換に関する心配はほとんど必要なく、またA1に関しては故障の少ない車という定評があるので輸入車のなかでも安心して購入できる1台です。
A1スポーツバックはモノグレードですが、オプションが豊富、というより、オプションを装備することが当たり前の車種のため、中古車市場に出回っている車種のほとんどが違った装備と考えておく方が賢明です。
バイキセノンヘッドライトやリアLEDコンビネーションライト、アルミホイールなどのエクステリアからシートのカラーや素材、ドアトリムのコンビネーションといったインテリアまで千差万別です。
購入の際は必ずどのようなオプションが装着されているか確認することが必要です。
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